施術をしていると、よく考えることがあります。
この考え方は、本当に絶対だろうか。
理論は強い。だからこそ怖い
どの業界でもそうですが、
「この理論が正しい」
「この方法が一番だ」
そう思って取り組むことは大切です。
でも、100人が100人、同じ結果になる薬はありません。
体質も背景も、前提条件も違う。
それは施術も同じです。
良くならない人がいるという事実
どれだけ理論が整っていても、
良くならない方はいます。
そのとき、どう考えるか。
相手が悪いのか。
体質のせいか。
理論は正しいが例外なのか。
それも一つの考え方です。
でも私は、まず自分を見るようにしています。
自分が間違っている可能性
自分が間違っているかもしれない。
正直、怖いです。
積み上げてきたものを疑うことになるから。
でも、その可能性を残しておくと、視野が広がります。
別の見方はないか。
別の順番はないか。
体は何を優先しているのか。
考え始めると、止まらなくなります。
80人で満足するか、考え続けるか
100人中80人が良くなる。
それでも十分すごい数字です。
でも、残りの20人はどうだろう。
そこを考え続けるかどうかで、施術の深さは変わる気がします。
答えがあるとは限りません。
でも、考え抜く姿勢は残ります。
プロとは何か
技術があること。
理論を知っていること。
それも大切です。
でも私は、
考え続けること。
自分を疑えること。
そこにプロらしさがあると思っています。
体は単純ではありません。
だからこそ、思考も単純にしない。
その積み重ねが、結果につながるのではないかと感じています。
体の見方については、他の記事でも少しずつ書いています。
もし興味があれば、別の視点も覗いてみてください。

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体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。
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