臓器の関連性を考える(肝臓・脾臓)

体の中には、
たくさんの臓器があります。

それぞれ役割があって、
別々に働いているように見えますが、

実際には、
つながっています。

今回は一例として、
肝臓と脾臓の関係性です。

目次

血液は必ず肝臓に流れていく

少しだけ仕組みの話をすると、
脾臓を通った血液は、
必ず肝臓に流れていきます。

これは「門脈」という血管の流れによるものです。

つまり、
脾臓で起きていることは、
そのまま肝臓にも影響する。

この2つは、
切り離して考えにくい関係にあります。

血液の流れを分担している

もう少し具体的に言うと、
脾臓は、
古くなった血液を壊す役割があります。

そして肝臓は、
それを処理して、体の外に出す準備をします。

流れとしては、

壊す

処理する

という形です。

この流れがスムーズにいかないと、
なんとなくのだるさや、
疲れやすさにつながることもあります。

免疫も一緒に働いています

実はこの2つ、

免疫にも関わっています。

脾臓は、
免疫の材料を作る場所。

肝臓は、
体に入ってきたものを処理する場所。

作る

処理する

ここでも、
役割が分かれながら連携しています。

なので、
風邪を引きやすい
回復が遅い
といった状態の背景にも、
この2つのバランスが関わることがあります。

体は「一つずつ」では見れない

こうして見ていくと、
肝臓だけ。
脾臓だけ。

そういう見方では、
少し足りないことが分かります。

体は、
それぞれが関係しながら働いています。

一つの不調も、
別の場所の影響を受けていることがある。

そういう視点で見ていくと、
今までとは違う見え方になることもあります。

このブログでは、
こういった体の見方についても書いています。

興味のある方は、
他の記事も読んでみてください。

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何か引っかかるところがあった方へ。

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体の不調や症状について、
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