スタッフ教育で『知識の確認』をやった方がいい理由|経営者が見落としやすい教育の話

これ、意外と見落とされがちなんですけど、
習ったことを定期的に確認する
って、ものすごく大事なんですよ。

特に、整体院、接骨院、訪問マッサージみたいな業界ではなおさらです。

目次

スタッフミーティング、何を話していますか?

大半のところって、

数字。
経営。
集客。
マーケティング。

こういう話が中心だと思うんですよね。

もちろん、それも大事です。
経営なんですから。

ただ、それだけで終わってしまうと、ちょっと危ない。

新人スタッフであれば、
「現場でこういうことがあったんですけど、どうしたらいいですか?」
みたいな相談って、結構あります。

でも、勤務して1年以上。
特に3年以上経ってくると、変わるんですよ。

今度は、
後輩から質問される立場
になります。

そして、
自分である程度できるようになる。

だからこそ、逆に危ないんです。

人は『使わない知識』を忘れます

これはもう当然なんですけど、
人って復習しないと忘れます。

資格を取った時は覚えていた。
でも、数年経ったら忘れる。

これ、普通です。
特別悪いことではありません。

だって、日常で使わない知識って抜けていくものなので。

例えば、
解剖学。
生理学。
病理学。

学生時代、かなり勉強したと思います。

でも、
「じゃあ今、説明できますか?」
って言われたら、難しい方も多いと思います。

だからこそ、
定期的な確認
って必要なんですよね。

知識のばらつきは、必ず起こる

これは私自身、最近すごく感じたことです。

今現時点では訪問マッサージを経営していますが、今後整体院も始める予定です。

その中で、
スタッフ同士の知識のばらつき
って、やっぱりあるなと思ったんですよ。

資格を取ったのが何十年も前のスタッフ。
最近資格を取ったスタッフ。

当然、知識量も違う。
得意分野も違う。
忘れている部分も違う。

これって、放置するとどうなるか。

患者さんへの説明や施術の質に差が出る
んですよね。

ここ、経営者側が気づかなきゃいけないポイントです。

今の時代、AIを使わない理由がない

ありがたいことに、今はAIがあります。

解剖学の問題を作る。
生理学を確認する。
疾患について学ぶ。
ケース問題を出す。

全部ある程度できます。

だったら、使わない理由ってあまりないですよね。

むしろ、
経営者側が『仕組み化』する方が大事
かなと思っています。

「勉強しといてね」
だけだと、人ってなかなかやりません。

忙しいですから。

だから、
自然と復習できる環境を作る
方が早い。

うちでやっている方法

まだ改善途中ですけど、
今うちでは、週1回ミーティングがあります。

その時に、AIで問題を作ってもらって、スタッフに解いてもらっています。

そして、
問題を解説する側もスタッフ
なんですよ。

これ、意外と大事です。

人って、
教える側になると理解が深まる
ので。

「なんとなく分かってる」
レベルだと、説明できないんですよね。

だから、解説してもらう。

そうすると、
理解が曖昧なところも見えてきます。

一番の目的は『意識』を変えること

別に、テストをやりたいわけじゃないんです。
点数を競いたいわけでもない。

一番の目的は、
スタッフ自身の意識を変えること
です。

「もっと知ろう」
「もっと考えよう」
「患者さんのために何ができるだろう」
っていう方向に向いていくこと。

それがすごく大事なんですよね。

結局、
患者さんのためを考えた時に、
どういう教育がいいのか。
どういう環境がいいのか。
どういう確認が必要なのか。
って考えると、色々アイデアって出てきます。

だから、
完璧じゃなくてもいいので、
まずやってみる。

これが経営者としてすごく大事だと思っています。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

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整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
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