「治ったはずなのに痛い」のには理由があります

昔ケガをした場所。

もう治っているはずなのに、

なぜか別の場所が痛くなる。

そんな経験はありませんか。

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よくあるケース

例えば。

足を骨折した。
半月板を損傷した。
靭帯を断裂した。

手術や治療を受けて、
固定して、リハビリをして。

そして「治った」と言われる。

ここで多くの方は、
体も元通りになったと思います。

でも、
体の中では、少し違うことが起きています。

体は使い方を覚えます

例えば右足をケガしたとします。

当然、右足に体重をかけられません。

そうなると、
左足に体重をかける生活になります。

歩くときも。
立つときも。

体は「左足中心」の使い方を覚えます。

これが数週間、数ヶ月続くと、
体の使い方は変わります。

治っても、使い方は残る

ケガが治った。

でも、
体の使い方は、そのまま残ります。

つまり、
右足は治ったけれど、
左足に負担がかかりやすい体の使い方。

これが続くことがあります。

するとどうなるか。

10年後。

20年後。

左足が痛くなる。

そういうケースも少なくありません。

体は負荷に合わせて変わります

痛みが出ている場所には、
炎症が起きています。

その状態で負担が続くと、
関節周囲の組織は変化していきます。

硬くなる。
厚くなる。

体はその負荷に耐えようとするからです。

これは防御反応でもあります。

だから時間がかかることもある

組織が変化してしまうと、
元に戻すには時間が必要になります。

だからこそ、
痛みを「だましだまし」続けないこと。

早めに体を見てもらう

痛みが出たとき、
整形外科でも、接骨院でも、整体でも。

専門家に体を見てもらう。

それだけで、
体の使い方が変わることがあります。

体は長い時間をかけて作られます。

だからこそ、早めに整える。

それが、
これからの時間を
自分らしく過ごすための一つの方法です。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。

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