説明は短い方が信頼される理由

今回は、同業の方に向けた内容です。

「説明は丁寧にした方がいい」

これは間違いではありません。

ですが、

丁寧=長い説明
ではありません。

むしろ、説明が長くなるほど、
信頼を落としてしまうケースも多いです。

目次

時間のコントロールが崩れる

まず一つ目は、時間の問題です。

施術には大体のところでは、時間の枠があります。

その中で、

施術
説明
確認

これらを組み立てているはずです。

ですが、説明が長くなると、

そこが崩れます。

結果として、

・施術が雑になる
・最後がバタつく

こういった印象につながりやすくなります。

長い説明は残らない

もう一つは、記憶の問題です。

聞き手の立場で考えると、
長い説明って、ほとんど残りません。

どこが大事だったのか、
分からなくなるからです。

逆に、

「ここが問題です」

と一言で伝えられると、
そこだけはしっかり残ります。

人は、短くて明確なものほど、
記憶に残るようにできています。

短く言えないのは整理できていない証拠

これは少し厳しい話ですが、
説明が長くなる理由の一つは、
自分の中で整理ができていないことです。

要点がはっきりしていないから、
あれもこれもと話してしまう。

結果として、
聞き手にとっては分かりづらい説明になります。

逆に、
本当に理解できていることほど、
短く説明できるものです。

短い説明+必要な補足でいい

では、短くすればいいのかというと、
それだけでもありません。

まずは端的に伝える。

その上で、必要に応じて補足する。

この順番が大切です。

最初に要点があるからこそ、
その後の説明にも意味が出てきます。

長い=丁寧という誤解

よくあるのが、

「長く説明した方が丁寧」

という認識です。

ですが実際は、
分かりやすく、短く、的確に伝える方が、
よほど丁寧です。

相手の時間も、理解力も、
ちゃんと考えているからです。

最後に

説明がうまい人は、
話が長い人ではありません。

要点を外さず、
短く伝えられる人です。

もし説明が長くなってしまう場合は、
伝え方ではなく、
自分の中の整理から見直してみてもいいかもしれません。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

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