睡眠の質の外的要因

「睡眠の質を上げたい」

これは、
仕事のパフォーマンスを上げたい方や、
疲れが取れない方にとって、
とても気になるテーマだと思います。

そして実際に、

・枕を変える
・マットレスを見直す
・寝る前の過ごし方を工夫する

こういったことをされている方も多いです。

これらはすべて、
「外的要因から睡眠を整える」アプローチです。

目次

外から整えるという考え方

例えば、

・寝る前にスマホを見ない
・リラックスできる音楽を聴く
・部屋の明るさを落とす

こういったことも含めて、
体の外側から環境を整える方法です。

これはとても大事で、
効果もあります。

ただ一つ、
知っておいてほしいことがあります。

外的要因だけでは限界がある

どれだけ寝具を整えても、
どれだけ環境を整えても、
体の状態そのものが整っていないと、
睡眠の質は頭打ちになります。

とはいえ、
外的要因を整えること自体は、
とても意味のあることです。

なのでここからは、
実際に現場で感じているポイントを
少しお伝えします。

マットレスについて

柔らかすぎるものは、
あまりおすすめしません。

特にお尻の部分が沈みすぎると、
横から見たときに、
体が「くの字」に近い状態になります。

この状態だと、
骨盤まわりに負担がかかりやすく、
血液の流れも偏りやすくなります。

寝ている間も、
全身にまんべんなく循環する状態の方が理想です。

もし、
長年使っていてお尻の部分がへこんでいる場合は、
タオルを足して調整するか、
思い切って新しいのを購入するのも一つの方法です。

枕について

枕は、かなり個人差が出る部分です。

高さ一つで、
首や肩への負担が大きく変わります。

一つの目安としては、
立っているときの頭の位置。

壁にかかとをつけて立ったとき、
頭がどれくらい前に出ているか。

その差を参考にする方法もあります。

ただ、
立っているときと寝ているときでは、
重力のかかり方が違います。

なので、
最終的には「違和感がないか」が大事です。

また、
首が反っている方は、
首まで支えられる形の方が楽なこともあります。

逆に言えば、
姿勢が整っている方は、
枕がなくても眠れることもあります。

最後に

睡眠の質を上げるために、
外的要因を整えることはとても大切です。

ただ、
それだけで全てが解決するわけではありません。

外側と、内側。

両方を見ていくことで、
初めて睡眠は安定していきます。

まずはできるところから、
少しずつ整えてみてください。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。

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