診断に、どうしても納得できないとき

病院で診断を受けた。

でも、どこか腑に落ちない。
そんな経験、ありませんか。

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実際にあった話です

「間質性肺炎」と診断された方がいました。

検査入院もされました。

画像所見と炎症反応の数値からの診断です。

でもご本人は、どうしても納得できない。
なぜなら、
咳もない。
痰もない。
息苦しさもない。

「肺炎」という言葉が入っているのに、症状がない。
そこが引っかかっていました。

炎症という現象

炎症は、何かしらの負担が続いたときに起こります。

筋肉でもそうです。
過度な緊張や矛盾した力が続くと、炎症が起きやすくなります。

では肺はどうでしょう。

肺そのものに症状がなくても、炎症反応は出ている。
ここをどう考えるか。

肺だけの問題でしょうか

肺は単独で存在しているわけではありません。

横隔膜とつながり、
周囲の臓器と位置関係を持ち、
体幹の動きとも関係しています。

もし下方からの引っ張りが強いとしたら。
もし横隔膜が過度に働いていたら。

肺は、頑張らざるを得ないかもしれません。
その結果として炎症が起きる。
そういう可能性も、理屈としては考えられます。

診断を否定する話ではありません

診断は、検査と医学的根拠に基づいています。
それは大切なものです。

ただ、
「そこだけが原因」と決めつけなくてもいいのではないか。

体は関係性でできています。
一か所の変化は、どこかの影響かもしれない。

納得は、安心につながります

その方は、別の見方を聞いて少し落ち着いたと言っていました。
「それなら理解できる」と。

答えを断定することよりも、
考え方が増えること。

それだけで、気持ちは変わります。

診断を受けて不安になったとき、
少しだけ別の角度から見てみる。

体は単純ではありません。
だからこそ、見方も一つとは限らない。

そう考えるだけでも、呼吸は少し深くなります。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。

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