経営者が一番怖いのは、間違うことではなく「変わらないこと」

経営をしていて思うのは、間違った判断をすること以上に怖いものがあります。

それは、「変わらないこと」です。

現状維持を続けることが、一番大きなリスクだと私は考えています。

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松下幸之助さんの言葉が今も心に残っています

パナソニックの創業者である松下幸之助さんは、

『現状維持は後退の始まり』

という言葉を残されています。

私はこの言葉がとても好きです。

もちろん、偉大な経営者の言葉をそのまま鵜呑みにする必要はありません。

でも、その言葉が生まれた背景まで知ると、「なぜそう考えたのか」が見えてきます。

そうすると、一つの言葉が経営判断の軸になってくれることがあります。

考えすぎる時ほど、動けなくなります

実は私自身も、考えすぎてしまうことがあります。

「もう少し整理してから。」

「もっと情報を集めてから。」

そんなふうに思う時があります。

でも、振り返ると、そのときの自分自身の状態はあまり良くありません。

本当に前へ進めた時というのは、まず行動していた時なんです。

行動すると、ぼんやり考えていたことに輪郭が見えてきます。

「ここは違ったな。」

「ここは修正した方がいい。」

そうやって改善点が見つかります。

さらに進めば、もっと細かい改善点まで見えてきます。

だから私は、行動しながら修正することを大切にしています。

失敗しないことより、小さく挑戦すること

「失敗したらどうしよう。」

そう考える気持ちはよく分かります。

でも、失敗が怖いのであれば、小さく始めればいいんです。

いきなり大きな勝負をする必要はありません。

挑戦して、修正して、また挑戦する。

その繰り返しの中でしか、本当の成長はありません。

逆に何も変えなければ、今のままです。

そして、世の中は待ってくれません。

周りは少しずつ変化しています。

だから、自分だけが止まっていると、気づかないうちに後退してしまいます。

「ゆでガエル」にならないために

有名な「ゆでガエル」の話があります。

少しずつ環境が変わると、その変化に気づけず、最後には手遅れになってしまうという話です。

経営も同じだと思っています。

急激な変化には対応できます。

でも、少しずつ変わる時代の流れには、意外と気づけません。

だからこそ、日頃から自分自身が変わり続けることが大切なんです。

間違うことは悪いことではありません。

本当に怖いのは、間違いを恐れて何もしないことです。

今日より少しでも前へ進む。

最近の私は、そのことを特に意識して経営をしています。

ここまで読んで、
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