経営者は「時代に逆らわない勇気」も必要だと思う

経営者には、信念が必要です。

でも同時に、変化を受け入れる柔軟さも必要だと私は考えています。

最近、そのことを改めて実感する出来事がありました。

目次

私自身の考え方を変えたこと

弊社ではこれまで、基本的に正社員のみを採用してきました。

理由はシンプルです。

正社員であれば、最後まで会社として責任を持てる。

教育もしやすく、組織としての一体感も作りやすい。

そんな考えがあったからです。

正直に言えば、アルバイトやパート、業務委託という働き方に対しては、

「組織の結束が弱くなるのではないか。」

「責任感に差が出るのではないか。」

そんな先入観も持っていました。

でも、時代は変わっています

今、多くの業界で人手不足が大きな課題になっています。

もちろん私たちの業界も例外ではありません。

その状況を考えた時、

「今までと同じ考え方だけで、本当に会社を守れるのだろうか。」

そう考えるようになりました。

そして今回、弊社でもアルバイト・パート・業務委託という形でも募集を始めることにしました。

採用の入口を広げるという判断です。

変えてはいけないものもあります

もちろん、何でも時代に合わせればいいとは思っていません。

私にも、絶対に変えたくないことがあります。

一つは、患者さんを大切にすること。

もう一つは、スタッフを大切にすること。

この二つだけは、会社がどれだけ大きくなっても変えたくありません。

でも、それ以外はどうでしょう。

採用方法。

働き方。

組織の仕組み。

そういったものは、その時代に合わせて見直していくことも必要だと思っています。

信念と固定観念は違います

経営者は信念を持つことが大切です。

でも、その信念がいつの間にか固定観念になってしまうことがあります。

「昔からこうだから。」

「うちはずっとこうだから。」

そう考え始めた時こそ、一度立ち止まる必要があるのかもしれません。

本当に守るべきものは何なのか。

本当に変えてはいけないものは何なのか。

そこさえ間違えなければ、方法は時代に合わせて変えてもいい。

私はそう考えています。

会社も、人も、成長するためには変化が必要です。

だからこそ経営者自身も、学び続け、考え続け、自分の価値観を更新していくことが大切なのだと思います。

ここまで読んで、
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