腰痛や肩こりを感じて、
接骨院や整体、
リラクゼーションに行く。
その場では楽になる。
でも、
翌日には戻っている。
よくても1週間くらい。
こういう経験、
一度はあると思います。
なぜ戻ってしまうのか
一番シンプルな理由は、
「痛くなる原因がそのままだから」です。
マッサージを受けると、
その場所の筋肉は一時的に緩みます。
だから、楽になる。
ただ、
なぜそこに負担がかかっていたのか。
ここが変わっていないと、
また同じことが起きます。
体の中で起きていること
例えば、右の腰が痛い場合。
右の腰をしっかりほぐしてもらうと、
一時的に痛みは和らぎます。
ただ、
それを繰り返していくと、
体の使い方が少しずつ変わってきます。
右をかばうようになり、
重心が左に寄っていく。
すると今度は、
左側に負担がかかり始めます。
腰だけでなく、
股関節や膝に症状が出ることもあります。
「良くなっているようで、ズレていく」
ここが少しわかりづらいところですが、
ケアをしているのに、
体は少しずつバランスを崩していく。
そんなことが起きます。
いわゆる、
騙し騙しやっている状態です。
一見コントロールできているようで、
実際には負担の場所が変わっているだけ。
大事なのは「原因の場所」
痛いところにアプローチすること自体は、
悪いことではありません。
ただ、
それだけだと足りないことが多い。
なぜそこに負担がかかっているのか。
姿勢なのか、
体の使い方なのか、
別の場所の影響なのか。
その視点があるかどうかで、
体の変わり方は大きく変わります。
最後に
「その場で楽になる」ことと、
「体が変わっていく」ことは、
少し意味が違います。
もし、
何度も同じところがつらくなるのであれば、
少し視点を変えてみるタイミングかもしれません。
体はつながっています。
一か所だけでなく、
全体で見ていく。
それだけでも、
見えてくるものは変わってきます。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。
ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。
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