経営者の仕事は「正解を出すこと」ではなく、「修正し続けること」

経営者というと、「常に正しい判断をしなければいけない」と思われることがあります。

でも私は、必ずしもそうではないと考えています。

経営者の仕事は、最初から100点の答えを出すことではありません。

走りながら修正し続けることの方が、ずっと大切だと思っています。

目次

経営スタイルによって答えは変わります

もちろん、経営者にもいろいろなタイプがいます。

強いリーダーシップで道を切り開き、周囲がそれを支えるタイプ。

そういう経営者であれば、一気に突き進むやり方が合っていることもあるでしょう。

でも、すべての経営者がそのタイプではありません。

私自身は、一度決めたことでも、より良い方法が見つかれば修正していく方が会社は強くなると考えています。

経営はPDCAの連続です

集客でも、採用でも、教育でも同じです。

一度やって終わりではありません。

実際にやってみて、

「ここは良かった。」

「ここは改善が必要だ。」

その繰り返しです。

いわゆるPDCAを回し続けることが、経営ではとても大切だと思っています。

社内ルールも完成形はありません

例えば、社内規定もそうです。

一度作ったら終わりではありません。

実際に運用してみると、新しい課題が見えてきます。

弊社でも、以前は有給休暇は一日単位で取得する運用でした。

ところが、お子さんがいるスタッフから、

「学校の面談が午後だけあるので、午前中は勤務したい。」

という相談がありました。

その時に思ったんです。

「それなら半日だけ有給を使える方が、お互いに良いよね。」

そこで、半休という仕組みに変更しました。

最初から半休制度を考えていたわけではありません。

スタッフの働き方を見ながら、必要だと感じて修正した結果です。

会社は経営者一人のものではありません

私は、お客様から愛される会社を作りたいと思っています。

でも、そのためにはスタッフからも愛される会社である必要があります。

安心して働ける環境があってこそ、良いサービスが生まれるからです。

だから経営者は、「一度決めたから変えない」のではなく、

「もっと良くする方法はないだろうか。」

という視点を持ち続けることが大切だと思っています。

正解は、作り続けるもの

経営には、唯一の正解はありません。

その時、その会社、そのスタッフに合った答えがあります。

だから私は、一度決めたことに固執するよりも、柔軟に修正し続ける経営者でいたいと思っています。

完璧な制度を最初から作ることはできません。

でも、昨日より今日、今日より明日と少しずつ改善を積み重ねることはできます。

その積み重ねが、強い会社をつくるのだと私は考えています。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。

LINEでは、
もう少しだけ、
考え方の話を続けています。

必要な方だけ、
こちらからどうぞ。
▶ LINE登録はこちら

関連記事はこちら

経営者が一番怖いのは、間違うことではなく「変わらないこと」

経営者は「時代に逆らわない勇気」も必要だと思う

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次