「なんでこうなったんだろう」
そう思うのは、自然なことです。
膝は本来、シンプルな関節です
膝の基本的な動きは、曲げる・伸ばす。
とてもシンプルな構造です。
でも、変形性膝関節症になる方の多くは、 その曲げ伸ばし以外の動きを、 長い年月かけて膝にさせてしまっています。
膝が頑張りすぎていることがある
例えば、 股関節の動きが少ない。
骨盤や体幹の動きが小さい。
本来そこで吸収できるはずの動きを、 膝が代わりに引き受けている。
そうなると、 膝は「曲げ伸ばし担当」なのに、 ねじれや横ぶれの役割まで背負うことになります。
それが何年、何十年と続けば、 形が変わるのも不思議ではありません。
膝だけの問題ではないかもしれません
X脚やO脚の傾向が若い頃からあった方。
立ち方や座り方に、少しクセがあった方。
それ自体が悪いわけではありません。
ただ、 どこがどこを補っていたのか。
その順番を見直す視点は、 持っておいてもいいかもしれません。
今後どうすればいいか
膝が悪いから膝だけ。
そう考えると、選択肢は限られます。
でも、 「膝がそうならざるを得なかった背景」があるとしたら、 見方は少し変わります。
変形=終わり、ではありません。
どう使ってきたか。
これからどう使うか。
その視点を持てるかどうかで、 未来の進み方は変わってきます。
そう考えると、 少し整理がつくかもしれません。
膝の話は、他の記事でも触れています。
気になる方は、続けて読んでみてください。

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