親を自宅で見るか、施設に預けるかで悩んでいる方へ

自分の親を、
このまま自宅で見るのか。
それとも施設を考えた方がいいのか。

仕事をしながら介護をしていたり、
ケアマネージャーの方から
「そろそろ施設も検討してもいいかもしれませんね」
と言われたり。

その言葉をきっかけに、
一気に現実を突きつけられたような気持ちになる方も多いと思います。

目次

迷ってしまうのは、親を大切に思っているから

なるべく自宅で過ごさせてあげたい。
できるところまで見てあげたい。

そう思うのは、
あなたが親に感謝していて、
大切にしたいと思っているからです。

訪問マッサージや訪問鍼灸の仕事を通して、
たくさんのご家族と話をしてきましたが、
悩んでいる人は、多いです。

どちらを選んでも、後悔は残る

施設に預けた場合。
「やっぱり家で見た方がよかったかな」
そう思う方は多いです。

一方で、
自宅で見続けると決めた場合でも、
転倒や体調の急変が起きたときに、
「施設の方が良かったのかもしれない」
と感じることがあります。

どちらを選んでも、
後悔がゼロになることは、正直ありません。

すべて結果論です。

現場で見てきた、どうしようもない現実

長い間、自宅で頑張って介護をしてきて、
限界を感じて施設に預けた。

その数日後に、
思いがけない事故が起きて亡くなってしまった。
そんなケースも、実際にあります。

ご家族は、強い後悔を抱えていました。

でも、外から見ている私たちには、
「ここまで本当によく頑張った」
そうとしか言えませんでした。

答えは出ない。でも、決めるのはあなた

金銭面で考える人もいます。
親の気持ちを最優先に考える人もいます。
自分の生活や家族を守ることを考える人もいます。

どれも間違いではありません。

ただ一つ言えるのは、
最終的に責任と覚悟を持つのは、
娘さん、息子さんであるあなた自身だということです。

これだけ悩んだ時点で、もう十分です

ここまで迷って、
悩んで、
考えている。

それ自体が、
親を本当に大切に思っている証拠です。

親御さんの立場からすれば、
それだけで十分すぎるほどだと思います。

どちらを選んでも、
完璧な正解はありません。

だからこそ、
「ここで線を引こう」
「この選択でいこう」
そう腹をくくるしかない場面もあります。

この文章が、
あなたが決断するときの、
ほんの一つの視点になれば幸いです。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。

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