理想はピンピンコロリ

できることなら、ずっと元気で過ごして、ある日ふっと終わる。

いわゆる、ピンピンコロリ。

それが一番いいよね、という話は多くの人がします。

家族に迷惑をかけたくない。
自分のことは自分でやりたい。
元気なうちは旅行にも行きたい。

正直、私だってそう思います。

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でも、将来どうなるかは分からない

一方で、実際どうなるかは誰にも分かりません。

今は特別な不調もない。
多少の疲れや違和感はあるけれど、生活には支障がない。

そんな状態の方ほど、将来のことはあまり具体的に考えません。

それは自然なことだと思います。

現場で出会う、少し先の現実

訪問マッサージや訪問鍼灸の仕事で、歩行が難しくなった方のお宅に 伺うことがあります。

85歳を超えていれば、年齢的にも「そうだよね」と納得できるケースもあります。

でも、70代で外出がほとんどできなくなっている方も実際には少なくありません。

お話を伺うと、 10年前は全国を旅行していた。
スポーツをしていた。
元気そのものだった、という方も多いです。

ある日を境に、体は変わる

気づかないうちに、体への負担が積み重なっていて、
ある日を境に痛みを感じ始めた。

病気をきっかけに後遺症が残った。

「なんかおかしいな」と思っていたら難病と診断された。

そういう話は特別なものではありません。
だからこそ、将来の体のことは予測できない、という自覚することは大切だと思っています。

予防や正解の話ではなくて

これをすれば大丈夫、という話ではありません。
日頃ケアをしていればすべて防げる、という話でもありません。

ただ、何も知らないまま過ごすのと、
自分の体の状態を 一度信頼できる人に見てもらったことがある、
この違いは大きいと感じています。

どう生きたいか、を話せる相手

元気で過ごしたい。
できるだけ自分のことは自分でしたい。

そういう気持ちを素直に話せる相手がいるかどうか。

病院でも、整体院でも、どこでも構いません。

大事なのは、不安を煽らず、売り込まず、
その人の立場で、正直に話をしてくれるかどうか。

確かに、そうだよね、でいい

今すぐ何かを決めなくてもいい。
通う、通わないの話でもありません。

ただ、
自分の体が、この先どうなるかは分からない。

そう考えてみるだけでも、体との向き合い方は少し変わるかもしれません。

この記事は、 そのきっかけになれば十分です。

ここまで読んで、
何か引っかかるところがあった方へ。

ブログでは、
整体院・訪問マッサージ・鍼灸院などの現場で感じてきたことをもとに、
体の不調や症状について、
「どう捉えるか」という前提の話を書いています。

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もう少しだけ、
考え方の話を続けています。

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