私は、汗をかく習慣って、健康で生活していく上で欠かせないものだと思っています。
30代、40代、50代と年齢を重ねていくと、
体を動かす機会はどうしても減ってきます。
そうすると、自然と汗をかく機会も少なくなっていきます。
体を「きれいにしてくれている」腎臓の働き
ここで関わってくるのが、腎臓です。
腎臓は、血液をろ過して、体の中をきれいにしてくれている臓器です。
いらなくなったものを選別して、外に出しやすくする役割をしています。
普段あまり意識されませんが、
私たちは毎日、腎臓にかなり頑張ってもらっています。
年齢とともに、腎臓の仕事量は変わってくる
これは仕方のない部分でもあるのですが、
年齢を重ねると、体の中の通り道は少しずつ変化していきます。
その影響で、
腎臓が一度に処理できる量も、
若い頃とまったく同じ、というわけにはいかなくなってきます。
病気ではなくても、
年齢とともに、腎臓の「処理能力」は平均的には落ちていく。
これは、多くの人に起こる自然な変化です。
腎臓だけに任せ続けるのは、だんだん大変になる
若い頃は、多少無理をしても、
腎臓が全部引き受けてくれていた部分があります。
でも年齢を重ねると、
同じ生活を続けているだけでも、
腎臓の負担は少しずつ大きくなっていきます。
だからこそ、
腎臓だけに「全部お願いする」状態を続けないことが大切だと考えています。
そこで大事になるのが「汗をかく」という出口
じゃあ、その分どうするか。
私が大事だと思っているのが、
汗をかくという習慣です。
汗をかくことで、
体の中に溜まったものを、
腎臓以外のルートから外に出すことができます。
これは、体にとって、とても自然な助け方だと思っています。
特別なことじゃなくていい
体を動かして汗をかくのは最高です!
でも、動くのしんどいとかって方はサウナや岩盤浴も一つの方法です。
大事なのは、
「ちゃんと汗をかく時間を作っているかどうか」。
年齢を重ねるからこそ、
意識して汗をかく習慣を持つことが、
体を楽に使い続けることにつながると思っています。

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