免疫力って、本当に大事だなと感じることが多いです。
特に、年齢が若ければ若いほど、その重要性は大きいと思っています。
最近、ふと気づいた子どもの体の変化
これは実際にあった話なのですが、
私の子どもが、ここ9〜10ヶ月くらい、ほとんど風邪をひいていないことに気づきました。
久しぶりに、あらためて体の状態を見てみたんです。
冬場ということもあり、冷えの影響もあるかなと思いながら触れてみると、
免疫の働きが少し落ちているように感じました。
体を触っていると、
言葉では説明しづらいのですが、
「今、免疫力が下がっているな」というサインを感じることがあります。
免疫力を高めるための、体へのアプローチ
そこで、免疫の働きを高めるための整体的なアプローチを行いました。
子どもの体は、大人よりも反応が素直です。
その翌日、少し心苦しさはあったのですが、
39度3分まで熱が出ました。
これは、今まさに私自身が経験していることです。
子どもが熱を出すことの意味
特に小さいうちは、風邪をひくこと自体が、とても大事だと私は考えています。
ここで関わってくるのが、「獲得免疫」という考え方です。
獲得免疫とは
獲得免疫とは、
実際にウイルスや細菌に触れた経験をもとに、
体が「次にどう対処するか」を学んでいく免疫の仕組みです。
一度体調を崩したり、熱を出したりすることで、
体は「こういう相手には、こう反応すればいい」と記憶していきます。
小さい頃に、きちんと症状を出せることは、
体がしっかり学習できている状態だと、私は捉えています。
症状が出ない=強い、とは限らない
逆に、免疫力が弱い状態だと、
風邪の症状がうまく出せないこともあります。
体の中に入ってきたウイルスを、
外に追い出す、やっつける、という反応が十分に起こらない。
この状態が続くと、
大きくなってからも、免疫がうまく働きにくい体になってしまうことがあります。
子どものうちは、熱を出す経験も大切だと思う理由
あくまで、これは私個人の考えですが、
子どものうちは、必要なタイミングで熱を出す経験は、
とても大切だと思っています。
特に女の子の場合、
将来的な生理や出産とも、体の土台としてつながってくる部分があります。
だからこそ、小さい頃から、
体がきちんと反応できる状態を育てていくことが、
結果的に、その子の人生を助けることにもつながるのではないかと感じています。
大人も、子どもも
症状が出ることは、必ずしも悪いことではありません。
体が今、何かを処理しようとしているサインかもしれない。
そういう視点を持てると、
体の見え方が、少し変わってくると思います。

ここまで読んで、
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