姿勢が悪いからではない。なぜあなたの体は歪むのか?内臓が教えるサイン

こんにちは、川口康次郎です。

今回は、姿勢に関するシリーズの中でも「最も大事」といえる内容をお伝えします。

それはズバリ
「なぜ、姿勢が歪んでしまうのか?」というテーマです。

これは整体の現場でも、多くの方に知っておいてもらいたいと思っている内容です。

よくある説明。でも、ちょっと待って?

整骨院や整体に行くと、こんなふうに言われることがありますよね。

  • デスクワークで長時間座っているのが原因ですね
  • お仕事で重いものを運ぶからでしょう
  • 毎日ヒールを履いているからです

たしかに、これらは症状が出現する『きっかけ』としては間違いではありません。
でも私はずっと、「本当にそれが原因なのか?」という疑問を持ち続けてきました。

同じ環境でも、出てくる症状が違うのはなぜ?

例えば、毎日長時間座ってパソコンに向かっている方がいたとします。
同じような働き方をしていても、人によって現れる症状は全く異なります。

  • 肩こりがひどい人
  • 腰がつらい人
  • 足がむくみやすい人
  • 頭痛が出やすい人
  • 背中が張る人

もし「長時間座っていること」そのものが原因なら、全員が同じ症状になってもおかしくないはずです。
ですが、現実にはそうなっていない。

これはつまり、
「座っていること」が直接的な原因ではなく、あくまで『引き金』にすぎない
ということが言えると思います。

原因は「日頃の姿勢 × 負荷のかかる環境」

座り方ひとつとっても、人それぞれ。

  • 椅子に浅く腰かけて背中が丸くなっている人
  • 肘掛けに寄りかかって片方に体重をかけている人
  • いつも足を組んでいる人

このように、日頃の姿勢には癖があり、体のバランスは人それぞれ違います。

そこに「デスクワーク」や「重い荷物を運ぶ」といった負荷が加わることで、
その人なりの弱い部分にストレスがかかって、コリや不調となって現れる。

これが自然な流れだと思っています。

つまり、「歪みを生む本当の原因」は他にあるということなんです。

子どもの姿勢が崩れているのはなぜ?

最近では、小学生の段階で猫背が気になるという声も多く聞かれるようになりました。

まだ10歳にも満たないような子どもたちが、
首が前に出ていたり、背中が丸くなっていたりする姿を見ると、
「姿勢の歪みって、大人になってから起こるものじゃないんだな」と実感します。

実際、成長期の子どもたちの骨は未発達で柔らかく、
中学生くらいになってやっと骨格がしっかりしてきます。

ということは、
姿勢の歪みの『タネ』はもっと早い段階で生まれている
と考えられるわけです。

まだデスクワークも重い荷物も関係のない年齢で、
なぜ歪みが出るのでしょうか?

私がたどり着いたひとつの答え

私自身、これまでたくさんの方の体を診させていただく中で、
ずっとこの「なぜ歪むのか?」を考えてきました。

そして、たどり着いた答えのひとつが

内臓の負担が姿勢を歪ませている』という考え方です。

まだあまり聞きなれないかもしれませんが、
内臓が疲れていたり、冷えていたり、うまく働いていなかったりすると、
体は無意識にその部位を守るような姿勢をとります。

これが長く続けば、筋肉のバランスが崩れ、骨格も歪んでいきます。

「姿勢の問題」は「筋肉の問題」ではなく、
もっと深いところ、内臓の働きや生活習慣と密接に関わっている
んです。

次回は「内臓と姿勢」の関係についてお話しします

今回は、姿勢が歪む原因は「日常の動作だけではない」というお話をしました。

「なんとなく体がだるい」「よく姿勢を指摘される」
そんな方は、見た目だけでなく体の内側からのサインかもしれません。

次回は、なぜ内臓が姿勢を歪ませるのか?
もう少し深掘りしていきますので、ぜひそちらも読んでみてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次